30秒でわかるワードウルフ
ワードウルフは、全員にお題が配られるところから始まります。ただし少数派(ウルフ)だけ、少しだけ違うお題を持っています。たとえば多数派が「コーヒー」で、ウルフだけ「ウーロン茶」といった具合です。
やっかいなのは、自分がどちら側なのか誰も知らされないことです。全員が「みんな同じお題のはずだ」と思って話し、会話のかすかなズレから 「この人だけ話が噛み合っていない」を見つけ出します。最後に全員で投票して、ウルフを当てられれば市民の勝ちです。
4人で遊んだときの、お題の配られ方
- あなたのお題はコーヒー正体?
「朝いちばんに飲むかな」
- あなたのお題はコーヒー正体?
「ちょっと苦いのがいい」
- あなたのお題はウーロン茶正体?
「氷を入れると最高」
- あなたのお題はコーヒー正体?
「眠気覚ましに助かる」
ワードウルフの説明を一言で。 「ひとりだけ違うお題を配られた人を、会話だけで探すゲーム」です。 人狼のように役職を覚える必要も、夜のターンもありません。
準備するもの
スマホが1台あれば足ります。このサイトのトップで人数を選べば、そのままお題を配れます(インストール不要・登録不要・無料)。 お題は自動で選ばれるので、その場の全員がプレイヤーとして参加できます。
離れた人と遊ぶときはオンライン対戦を使ってください。1人1台のスマホで、Discord や LINE の通話をつなぎながら遊べます。
ワードウルフのルール(4ステップ)
1. お題を配る
スマホを1人ずつ回して、自分のお題をこっそり確認します。画面は「あなたのお題は〇〇です」としか言いません。自分が市民なのかウルフなのかは教えてくれません。ここがワードウルフの心臓部で、だからこそ全員が本気で探し合うことになります。
- 1
- 2
- 3
- 4
スマホ1台を順に回す。画面を見るのは自分の番のときだけ。
2. 話し合う
全員が「みんな同じお題だ」という前提で話します。目安は5分です(人数が多いほど少し長め。下の表を参照)。
話していいのはお題が指す「もの」の特徴だけです。お題そのものを言うのも、 「お題ってコーヒー?」と聞くのも反則です。「あ行?」「何文字?」のように、お題を「言葉」として扱う質問も同じく反則です。 文字や音を絞り込めば、そのものについて一度も話さないまま答えに届いてしまうからです。
話すことが尽きたら、画面に出るトークテーマを読み上げてください。このサイトには 「それを色にたとえると何色ですか?」のような質問が1,500通り入っていて、お題を直接言わずに差を炙り出せます。
目安5分。何を話していいか
○「もの」の話
「朝いちばんに飲むかな」
「ちょっと苦いのがいい」
「色にたとえると?」
✕「言葉」の話は反則
「お題ってコーヒー?」
「あ行?」
「何文字?」
話していいのは、お題が指すものの特徴だけ。文字や音を絞り込む質問は、そのものを一度も話さずに答えへ届いてしまう。
3. 投票する
時間が来たら、せーので一斉に指を差します。順番に指名すると後の人が有利になるので、必ず同時に出します。 最多得票の人が追放されます。
せーので、一斉に
- 13番へ
- 23番へ
- 34番へ
- 43番へ
3番に3票 → 3番が追放
4. 勝敗を決める
追放された人の正体を確認して、その場で勝ち負けが決まります。
追放された3番の札をめくる
最初に伏せられていた「正体 ?」が、ここで初めて開く。市民の勝ち。
勝敗の決まり方
| 結果 | 勝つのは |
|---|---|
| 追放されたのがウルフだった | 市民の勝ち |
| 追放されたのが市民だった(取り逃し) | ウルフの勝ち |
| 延長して投票し直しても票が割れた | ウルフの勝ち |
| 追放されたウルフが市民のお題を言い当てた | ウルフの逆転勝ち |
票が割れて1人に決まらないときは、60秒だけ話し合いを延長して、もう一度投票します。 それでも決まらなければウルフの逃げ切りです。
ウルフの大逆転
追放されてしまったウルフに、最後のチャンスを与えるルールです。市民のお題をズバリ言い当てられたら、そこから逆転勝ちになります。捕まる覚悟で会話から情報を抜き取る、という別の戦い方が生まれます。このサイトでは最初からONです。外したいときは「詳細設定」でOFFにできます。
何人で遊べる?(人数別の遊び方)
3人から50人まで遊べます(オンライン対戦は20人まで)。人数が増えたらウルフも増やします。
| 人数 | ウルフ(推奨) | ひとこと |
|---|---|---|
| 3〜7人 | 1人 | いちばん遊びやすい人数。3人だと1発勝負の緊張感が出ます |
| 8〜12人 | 2人 | ウルフ同士が互いを知らないので、味方を疑って自滅しがち |
| 13〜18人 | 3人 | 全員が発言する時間を確保するため、少し長めに取ります |
| 19人以上 | 4人 | 司会を1人立てて発言順を回すと崩れません |
ウルフの数は自分で変えられますが、上限は(人数−1)÷2 人です。ウルフが半数に届くと多数決が成立しなくなるためです。
2人では遊べません
ワードウルフは3人からです。2人だと、お題が食い違った時点で「相手か自分のどちらかがウルフ」と確定してしまい、 探す過程そのものが無くなります。2人で遊ぶなら別のゲームを選んでください。
話し合いの時間の目安
| 人数 | 目安 |
|---|---|
| 3〜4人 | 5分 |
| 5〜10人 | 6分 |
| 11〜15人 | 7分 |
| 16人以上 | 8分 |
既定は5分です。短いと感じるかもしれませんが、長すぎると全員が慎重になって会話が死にます。足りなければ60秒だけ延長できるので、まずは5分で始めるのがおすすめです。
役職
- 市民 — 多数派。ウルフを追放できれば勝ち。
- ウルフ — 少数派。逃げ切れば勝ち。自分がウルフだと気づくのは、たいてい会話が始まってからです。
- ウルフの大逆転 — 追放されても、市民のお題を言い当てれば逆転勝ち(既定でON・詳細設定で外せます)。
このほかに狐(市民ともウルフとも違うお題を持つ第三陣営)とGMモードがありますが、 これらはアプリ『ワードウルフ決定版』だけの機能です。
お題について
このサイトには500問が入っていて、6カテゴリから選べます — 食べ物・飲み物/生活/遊び・エンタメ/恋愛・人間関係/学校生活/子ども向け。 アプリ『ワードウルフ決定版』にはこれを含む1,400問以上が入っています。
お題を自分で作るときのコツは「近いけれど、体験がわずかに違うもの」を選ぶことです。 「犬/猫」のように遠すぎると一言で割れ、「コーヒー/ブラックコーヒー」のように近すぎると誰も気づけません。お題の実例はどこパにカテゴリ別で載せています。
よくある質問
- ワードウルフとはどんなゲームですか?
- 全員に「似ているけれど少しだけ違うお題」が配られ、会話のズレから少数派(ウルフ)を見つけ出す正体隠匿ゲームです。自分が多数派か少数派かは分からないまま話し合うのが最大の特徴で、1ゲーム約5分、3人から遊べます。
- ワードウルフの簡単なルールは?
- ①各自が自分のお題をこっそり見る ②全員が同じお題だと思って数分間話す ③せーので一斉に指を差して投票する ④最多得票の人がウルフなら市民の勝ち、市民なら ウルフの勝ち。この4手順だけです。
- ワードウルフと人狼の違いは何ですか?
- 人狼は自分が人狼かどうかを知ったうえで、夜のあいだに人が減っていくのを何巡も繰り返します。ワードウルフは自分がウルフかどうかも分からず、話し合いと投票が1回きりで終わります。人狼が30分以上かかるのに対し、ワードウルフは約5分です。
- ワードウルフの禁止事項は?
- 話していいのは、お題が指す「もの」の特徴だけです。お題を「言葉」として扱うのは反則で、①お題そのものを言う・聞く(「お題ってコーヒー?」)②文字や音を聞く(「あ行?」「何文字?」)の2つが当たります。自分の画面を他の人に見せるのも反則です。また「自分は市民だ」と宣言して話を進めるのも避けてください。探し合いが成り立たなくなります。
- ワードウルフは下ネタですか?
- 違います。このサイトのお題は「食べ物・飲み物」「生活」「遊び・エンタメ」「恋愛・人間関係」「学校生活」「子ども向け」の6カテゴリで、子ども向けのお題もあります。お題を自分たちで決めて遊ぶこともできるので、その場合は場に合わせて選んでください。
- 何人から遊べますか?2人でもできますか?
- 3人から50人まで遊べます(オンライン対戦は20人まで)。2人では遊べません。誰か1人だけお題が違うことを話し合いで突き止めるゲームなので、2人だと「相手と食い違った」時点で答えが出てしまいます。
- 1ゲームどのくらいかかりますか?
- 約5分です。話し合いの目安は3〜4人で5分、人数が増えるごとに1分ずつ長くなります。決まらないときだけ60秒延長します。
- 紙とペンでも遊べますか?
- 遊べますが、お題を考える人が抜ける・自分のお題を見るときに覗かれる、という2つの問題が出ます。このサイトを使えばスマホ1台で配れるので、全員が参加できます。
- ワードウルフアプリは無料ですか?
- 無料です。このサイトはインストールも登録もなしで遊べます。アプリ『ワードウルフ決定版』も無料で、お題1,400問以上をすべて使えます。
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ルールが分かったら、ワードウルフのコツ(市民とウルフの勝ち方・最初の質問例)もどうぞ。 はじめの1問目で何を聞くかだけで、勝率がはっきり変わります。

